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ホーム » お役立ち情報 » 【職種別】ChatGPTのプラグイン活用例4選!おすすめのプラグイン15選を紹介

【職種別】ChatGPTのプラグイン活用例4選!おすすめのプラグイン15選を紹介

【職種別】ChatGPTのプラグイン活用例4選!おすすめのプラグイン15選を紹介

【公開日:2023年7月29日】

ChatGPTは、文章生成の精度の高さから、企業での活用が注目されています。ChatGPT単体での業務効率化も可能ですが、さらなる効率化を求めるのであれば、プラグインの活用は欠かせません。そこで、今回の記事では、ChatGPTのプラグインを活用する方法を職種別に解説します。また、おすすめのプラグインや、活用時の注意点もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

※注:プラグインは2024年4月9日で終了。GPTsに移行。
参照記事:
https://help.openai.com/en/articles/8988022-winding-down-the-chatgpt-plugins-beta

GPTsについては、以下の記事をご確認ください。

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以前の内容

目次

  • 1 ChatGPTのプラグインについて解説
  • 2 ChatGPTのプラグインでできること4選
  • 3 4つの職種別のChatGPTのプラグイン活用例とおすすめのプラグイン15選
  • 4 ChatGPTのプラグインを活用する際の3つの注意点
  • 5 まとめ

ChatGPTのプラグインについて解説

ChatGPTのプラグインとは、ChatGPTで利用できる機能を拡張できるツールです。プラグインを追加することで、イラスト・動画などのテキスト以外の生成、計算、他サービスとの連携など、ChatGPT単体では利用できない機能が使用できるようになります。
ChatGPTのプラグインは、2023年3月に初めて公開されました。ChatGPTを公開するOpenAIが、公式で提供しているプラグインを加えて、2023年7月1日時点で595個のプラグインが存在します。また、ChatGPTのプラグインを利用するには、有料版の「ChatGPT Plus」に登録する必要があります。

ChatGPTのプラグインでできること4選

ChatGPTのプラグインを使えば、ChatGPT単体では利用できないさまざまな機能を使用できます。ここでは、ChatGPTのプラグインの活用によってできるようになることを紹介します。

他システムやアプリとの連携

従来のChatGPTでできるのは、テキストの生成のみでした。それが、プラグインの導入で、他のシステムやアプリと連携して、アクションの実行まで可能になります。
例えば、メールアプリと連携したプラグインの導入で、ChatGPTにメールを書いてもらい、そのまま送信までしてもらうことが可能です。ほかにも予約サイトのプラグインの導入で、フライトや宿泊施設などを検索し、予約まで実行できます。このようにプラグインの導入によって、テキスト生成のみにとどまらず、さまざまな動作を代わりに行ってもらえます。

最新情報の取得

ChatGPTは、2021年9月までのWeb上の膨大なデータなどを学習しています。そのため、最新の情報は回答に反映されず、古い情報で回答してしまうケースがありました。

プラグインを利用すれば、他のサービスやWebサイトから最新の情報を取得できます。例えば、プラグインによっては、ニュースサイトからの最新の情報の取得、リアルタイムでの株価情報の取得、飛行機や宿泊施設の現在の空き状況の確認などが可能です。

特定のページや動画の解析

従来のChatGPTは、テキストで入力した内容に対して要約や翻訳などができます。ChatGPTのプラグインの導入によって、特定のWebページやPDF、動画などさまざまな媒体を読み取り、解析し、内容の要約や翻訳、文字起こしなどが可能です。

要約や文字起こしは、人の手による作業だと時間と手間がかかります。プラグインの導入によって、その精度は異なりますが、要約・文字起こしなどを自動で行えて、作業時間短縮が実現します。

グラフ・表・イラスト・動画などテキスト以外の生成

ChatGPTのプラグイン導入によって、テキスト以外の出力が可能になります。例えば、CSVファイルをChatGPTに読み取らせて、データを元にしたグラフや表の作成が可能です。ほかにも、テキストで指示をしてイラストを作成させるプラグインや、簡単な動画を作成できるプラグインなども存在します。

ChatGPTは、今まではテキストでしか出力できませんでしたが、プラグインの活用でグラフやイラストなど、情報の視覚的な表現が可能になりました。そのため、資料作成や分析などの業務に活用できます。

4つの職種別のChatGPTのプラグイン活用例とおすすめのプラグイン15選

ChatGPTのプラグインはさまざまな業務へ活用でき、業務効率化や時間短縮につなげられます。ここでは、以下の4つの業務におけるChatGPTのプラグイン活用例を紹介します。

  • バックオフィス
  • マーケティング
  • 情報システム
  • カスタマーサポート

また、実際に業務で使えるプラグインもあわせて紹介します。

バックオフィス

バックオフィスは、例えば経理・総務・労務・人事などの部門での業務が挙げられます。バックオフィス業務には、決算書作成、報告書・契約書の作成、業務マニュアルの作成など、書類の作成・管理業務が数多く存在します。また、従業員からの経費申請や休暇申請の対応など、社内でのやり取りも多い仕事です。
バックオフィス業務に活用できるプラグインとして、以下のようなものがあります。

 

ChatWithPDF 指定のURLからPDFを読み込み、要約が可能。内容への質問にも対応する。
Ask Your PDF Web上に公開されているPDFの内容を読み取り、回答に反映する。
Show Me 入力したテキストからグラフや図、ガントチャートなどの生成が可能。
Wolfram 複雑な計算や過去のデータ検索・分析、グラフの出力などが可能。

 

ChatWithPDFやAsk Your PDFのように、PDFを読み込めるプラグインの活用によって、書類内容の把握と処理に役立てられます。報告書や業務マニュアルを作成する際には、グラフや図などを作成できるプラグインの活用によって、効率的にわかりやすい書類の作成が可能です。(※社外秘の情報の入力は避けて下さい)

 

関連記事:業務効率化を実現する、バックオフィス業務へのChatGPTの活用事例。
バックオフィス業務でのChatGPT活用事例4選!利用時のポイントまで解説

マーケティング

マーケティング業務に活用できるプラグインは多く、例えば以下のようなツールが挙げられます。

 

Webpilot 指定のURLの内容をリサーチし、それをもとにした回答が可能。
Link Reader 指定したページの内容を要約する。指定したページの文体を学習させることも可能。
SEO.app 指定したキーワードに基づいて構成案や記事を自動で作成する。
Photorealistic 画像生成AIで使用できる最適なプロンプトを作成する。
Visla テーマやトーンなど指定したイメージに合わせて、自動で動画を生成する。

 

Webpilotのように、指定ページの解析ができるプラグインの活用によって、競合他社のリサーチや、市場分析など、情報収集への活用が可能です。例えばマーケティングの1つの施策として、オウンドメディアの運用があります。Webpilotを活用して文体を学習させた後に、オウンドメディア用の記事の大量制作が可能です。また、SEO.appはSEOを意識した記事や構成案の作成が可能で、オウンドメディアへの集客に活用できます。

ほかにも、最適な画像を生成できるプロンプトを作成するプラグインや、動画を自動生成するプラグインが存在します。これらの活用によって、SNSやホームページ用の投稿作成の効率化が可能です。

情報システム

情報システム部門は、社内システムの開発や運用、ヘルプデスク業務などが挙げられます。中でも、システム開発に活用できるプラグインは多く提供されています。

CreatiCode Scratch プログラミング言語Scratchのスクリプトを簡単に作成したり、プログラムの詳細を解説したりできる。
DeployScript 入力したテキストをもとに、HTML、CSS、JavaScriptコードを使用したウェブアプリケーションの作成が可能。
Noteable PythonやSQL、Rなどのプログラミング言語を使用して、コード生成・デバッグ・コード修正などが可能。

 

Scratchは、コードを書かずに視覚的にプログラム作成ができるプログラミング言語です。CreatiCode Scratchを活用すれば、テキストで指示した内容のスクリプトをChatGPTが作成してくれます。Scratchで開発を行っている場合、効率的な開発が可能です。ほかにも、DeployScriptやNoteableなど、システム開発時に活用できるプラグインが多く存在します。

関連記事:ヘルプデスク業務へのChatGPTの活用例を紹介。

ChatGPTを情シスで社内ヘルプデスク活用。FAQを情報漏洩を避けつつ作る全手順【プロンプト例付】

ChatGPTをヘルプデスクに活用する具体例5選|自動化や連携方法について解説

カスタマーサポート

カスタマーサポートは、顧客からの問い合わせに対応する部門です。多くの問い合わせに対して、限られた人員で対応するため、業務効率化が欠かせません。カスタマーサポートで活用できるプラグインには、以下のようなものがあります。

 

Zapier Gmail、Googleドライブ、Slackなど、さまざまなアプリやサービスを連携させ、アクションを自動化できる。
ChatGPT Writer 指示に合わせたメールのサンプル文や返信文の生成、誤字脱字のチェックなどが可能。
Yay! Forms フォームやアンケート、質問票などの作成が簡単に可能。

 

Zapierのように、日々業務で利用しているメールサービスやチャットツールと連携できるプラグインを導入すれば、文章作成から送信までをChatGPT上で行え、作業時間の短縮につながります。また、カスタマーサポートは顧客とのやり取りが多く発生する部門です。ChatGPT Writerでメール作成を効率化できます。

さらに、サービスの改善や商品開発には顧客の声が欠かせません。カスタマーサポートは顧客の声を拾い上げる役割もあります。その際にYay! Formsのようにアンケートやフォームの作成をサポートするプラグインを活用すれば、業務効率化につながります。

※関連記事:ChatGPTをカスタマーサポートで活用する方法と、メールを簡単に作成できるプロンプト例。
ChatGPTのカスタマーサポート活用。FAQ・メール作成にすぐ使える活用事例別プロンプト3選

ChatGPTのプラグインを活用する際の3つの注意点

ChatGPTのプラグイン導入によって業務効率化が可能ですが、実際に活用する際にはいくつか注意が必要です。ここでは、ChatGPTのプラグインを活用する際に注意しておくべきポイントを、3つ紹介します。

同時に3つまでしか使えない

プラグインは同時に使用できる数に制限があり、3つまでしか使えません。「ChatGPTのパフォーマンスを維持して、ユーザーがプラグインを正しく管理できるように」という理由から制限されています。インストールの数に制限はありませんが、同時に使えるのはひとつのチャットで3つまでなので、注意して利用しましょう。

品質は保証されない

プラグインの中には、ChatGPTを開発したOpenAIが提供しているものもありますが、OpenAIとは関係のない企業や個人などのサードパーティが開発しているものが大多数です。したがって、プラグインの品質や安全性は、OpenAIによって保証されてはいません。

プラグインの開発者の都合で急に使用不可になったり、正しく機能しなくなったりする可能性もあります。悪意のある開発者が作ったプラグインであれば、個人情報を収集される危険性もあるため、インストール前に安全性や利用者の声を調べてから導入を検討しましょう。

履歴OFFで学習されない設定を有効にすると使用できない

ChatGPTでは、履歴をオフにしてAIに学習されない設定が可能です。入力した情報を学習されないように、履歴をオフにして利用する企業は多いですが、ただ、AIに学習されない設定にしていた場合はプラグインを使うことができません。プラグインを使うときには、デフォルトの設定に戻す必要があります。

関連記事:ChatGPTで情報漏洩が発生しないよう、履歴をオフにする設定の手順。
ChatGPTの情報漏洩対策。履歴を残さず学習させない設定は?セキュリティの注意点 

まとめ

ChatGPTのプラグインとは、ChatGPTで利用できる機能を拡張できるツールです。プラグインの追加によって、テキスト以外の生成や最新情報の取得、他サービスとの連携などが可能になります。

ChatGPTのプラグインは、バックオフィスや情報システム、カスタマーサポートなど、さまざまな業務で活用できます。ただ、プラグインの同時使用数に制限がある点や、開発者がOpenAIではなく危険性のあるプラグインもある点などを考慮して、導入を検討しましょう。

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Tags: チャットボット人工知能
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