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【解説】Confluence(コンフルエンス)にチャットボットを埋め込む手順

【公開日:2021年1月28日】

チャットボットがよく活用されるケースに、社内の質問へ回答する業務の効率化のための解決策として、社内FAQへの利用があります。

本記事ではチャットボットを社内情報共有サイトとして利用しているConfluence(コンフルエンス)に設置する例を、設置手順とともに解説します。Confluence(コンフルエンス)とは、Atlassian(アトラシアン)社が提供する、チームの情報とナレッジを共有して生産性を向上させるチームコラボレーションツールです。


Teams、SharePoint、Googleサイトへの設置方法はこちら

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目次

  • 1 チャットボットとは
  • 2 Confluence上のチャットボットで社内質問を解決
    • 2.1 Confluenceへチャットボットを設置するメリット
    • 2.2 チャットボットを社内情報共有サイトに設置する効果
  • 3 Confluenceへチャットボットを導入する
    • 3.1 Confluenceへのhitoboの設置手順
  • 4 チャットボット作成における導入時の課題とその解決
  • 5 まとめ
  • 6 関連記事

チャットボットとは

「チャットボット」という言葉は「チャット」と「ボット」が掛け合わされてできた言葉で、ボットは「ロボット」の略称であり、コンピューターを用いて人が行っていた作業を自動化するプログラムのことです。

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Confluence上のチャットボットで社内質問を解決

Confluenceへチャットボットを設置するメリット

1)Confluenceを利用している場合は、社内ポータルとしてWebサイトを設置するための追加コストが発生しない。
2)専門的なWeb知識がなくともConfluenceの編集画面で直感的にサイトの作成ができ、チャットボットの設置も簡単に可能。
3)既に社内用にConfluenceを利用している場合は、社内メンバーが閲覧しやすい場所にチャットボットを設置でき利用頻度を高められる。

チャットボットを社内情報共有サイトに設置する効果

Confluenceにチャットボットを設置することで、以下の効果が見込めます。

・分からないことがあれば、まずチャットボットに聞いてみる習慣を作れる。
・表記ゆれに対応したチャットボットの場合、質問内で用いたキーワードに完全一致をしていなくても回答候補を出せるため、質問者が回答にたどり着きやすい。
・個別の担当が口頭で質問への対応をするのと異なり、質問のログが残る。ログを元によく質問があったQ&Aを新たに追加したり、そもそもの社内への情報発信の仕方から改善するきっかけとするための情報が得られる。

以下より、本記事では1つの例としてConfluence(コンフルエンス)を利用している企業の方に向けて、チャットボットのhitoboをConfluenceで作られた社内情報共有サイトへ設置する方法を解説します。

Confluenceへチャットボットを導入する

Confluenceへのhitoboの設置手順

1)事前準備:hitoboに社内のQ&Aを登録し、チャットボットを作成します。Q&Aを登録するだけでチャットボットが完成します。(本記事では詳細は省略します)

2)既存のConfluenceのページもしくは、新規で「作成」をしてConfluenceのページの編集画面を開く。

3)画面上部の「+」ボタンを押す。選択肢が表示されますので「View more」を押します。

4)「形式設定」>「iframe」を選びます。

5)hitoboで指定されたURLを設定します。

6)設定項目を下にスクロールし、幅と高さを設定します。ここでは幅=480、高さ=720で設定しました。設定後、右下の「保存」を押します。

7)画面右上の「公開」を押します。

8)ページにチャットウィンドウを表示することができました。チャットボットにいつでも質問ができるようになりました。早速社内のメンバーにConfluenceにアクセスしてもらい、使い勝手をテストしましょう。

9)参考:hitoboでチャットボットと同時に生成可能なQ&A検索のしやすさに特化した「ページボット」も同様の手順で設置可能です。

以上で、設置が完了です。非常に簡単に設置が可能です。

チャットボット作成における導入時の課題とその解決

チャットボットや社内向けのFAQは、利用する一般社員にとっては大変便利なものです。一方で、作成をする担当者にとっては、仕組みを理解することが難しかったり、Q&Aの追加・更新にあたり設定項目が多すぎることで、担当者にとって「チャットボットやFAQシステムの導入やその後の運用をすること自体が難しい」となりがちです。

回答すべき情報を持つ担当者自体が情報を登録するのが一番無駄がないですが、ツールの導入担当者に聞かないと設定手順が分からないなど、その後の更新がされづらくなる問題も発生しやすいです。

まとめ

今回は、Confluenceを社内ポータルとして利用する場合にチャットボットを設置する利用例をご紹介しました。社内FAQで利用するにあたってhitoboの検討をおすすめできるポイントをお伝えします。

 

  1. 事前に無料トライアルで自社内の質問に対して「ちゃんと質問に答えられるか?」「本当に運用が楽なのか?」を確認できるので、チャットボット選定の失敗を防げる。
  2. 総務、労務、法務、経理や営業の実担当者など、システムに詳しくない担当者であっても、チャットボットを作ることができる。
  3. チャットボットのアクセスにIP制限をかけられるので、社外からのアクセスを制限できる。

 

社内情報共有ツールとしてAtlassian(アトラシアン)社のConfluence(コンフルエンス)、マイクロソフト社のSharePoint(シェアポイント)やTeams(チームズ)、Googleサイトでの設置などを検討されていたり、情報収集をされている場合は、ぜひhitoboにお問い合わせ下さい。

上記のほかに「自社の独自のポータルサイト」にもスクリプトを設置するだけで導入可能です。

また、「チャットボットの設置先となる社内用のサイトが存在しない場合」も、インターネットへの接続環境さえあれば、hitoboのサービス利用のみでIP制限が可能なFAQページをすぐに設置可能です。

以下の記事ではhitoboを活用し、社内ポータルでのFAQ対応をしている導入事例を紹介しています。

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Tags: チャットボット
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